フクロウ( Fukurou_Japan)です。
今回はOppoReno3Aで、私が行った設定をご紹介します。
該当機種を持っている方は、参考にしてみてください。
Oppoの機種ならOSが同じなので、同じような設定で操作できると思います。
ダークモードにする
※作業を行う前に、システムのアップデート、触るアプリの最新版へのアップデートはおこなっておいてください。
私はどのスマホでもダークモードで使っているので、まずはそちらを。
ColorOS全体
・設定→検索窓で(ダーク)と検索→ダークモード設定→ダーク をタップ
これだけです。
Googleマップ
Googleマップ→画面右上のアカウントをタップ→テーマ→デバイスと同じテーマで表示 をタップ
もし テーマ が表示されない場合は、以下作業を行ってください。
googleマップ→右上のアカウントをタップ→シークレットモードをオンにするをタップ→閉じる→もう一度画面右上のアカウントをタップ→シークレットモードをオフにする をタップ→もう一度右上のアカウントをタップ→テーマ→デバイスと同じテーマで表示 をタップ
Chorome
chromeのアドレスバーに chrome://flags を入力市ページを開く
開いたページで dark と検索
Force Dark Mode for Web Contents という部分を Enable に変更し、画面下部の Relaunch をタップ。
上記設定の参考記事:Android「Chrome」でWEBページ全てに「ダークモード」を適用する方法
画面の色反転をボリュームボタンで行えるようにする
全体をダークモードにしても、一部のアプリは画面が白いままのものもあります。
その画面すらも一時的に黒くできるように、スマホ全体を一時的に色反転させます。
・設定→その他の設定→アクセシビリティ→アクセシビリティショートカット→色反転を音量ボタン長押しに割り当てる
これで、2つの音量ボタンを長押しにて色反転が行えるようになります。
画面下部から上部スワイプでホーム画面、画面の端から内側スワイプで、前の画面に戻る を設定する
アンドロイドは通常は画面の下部に3つボタンがありますが、それを非表示にし、iPhoneのようにスワイプ操作で色々行えるようにします。
1 設定→その他の設定→アクセシビリティ→ユーザー補助機能メニュー→ショートカット→オフにする
2 設定→便利ツール→ナビゲーションボタン→両側からのスワイプジェスチャ をオンにする
※通常のアンドロイドなら、2番だけでジェスチャー機能が使えるはず。でもなぜかColorOSの場合は1番をやらないと有効にできませんでした。この方法を見つけるまでに結構時間がかかりました。
画面やアイコンをiPhone風にする
コレは完全な好みなのですが、 私はメインがiPhoneなので、アプリのボタンが同じであるほうがパッと見わかりやすいので設定しています。
こちらは複数のアプリのインストールが必要になりますが、10分ほどで終わりますので、興味がある方は試してみてください。
本当にiPhoneそっくりになります。
詳細はこちらの外部サイトで説明しています。
AndroidスマホをiPhone風ホームにカスタマイズする方法を徹底解説!!
契約しているキャリア関連のアプリのインストール
私はビッグローブを契約しているので、My BIGLOBEアプリとBIGLOBEでんわアプリをインストールしました。
上記2つはなくても良いですが、一応インストールしておきました。
公式アプリについてはあなたが使用しているキャリアの指示に従って、インストールするか否かを決めると良いと思います。
21/5/27追記 リング付きスマホケースがおすすめ!
追記です。
スマホリングがくっついているケースを買ってみました。
説明には無いですが、ストラップホールもついていて、なかなか良いです!
さいごに
通常のアンドロイドだと一瞬で終わる作業が、OppoのColorOSだと癖があり、時間がかかってしまいました。
アンドロイドカスタムOSはこれがあるからちょっと微妙なんですよね・・・。
アンドロイド純正スマホや、Asus、モトローラなどはほぼオリジナルのアンドロイドOSを使っているみたいなので、操作性が変わるのがイヤな方は上記メーカーのものを買うと良いかもしれませんね。
最後に、やっておくと良いかも? な設定を説明しているサイトを紹介しておきますね。
OPPO Reno3 Aを買ったら設定しておきたい10のこと
画面の点灯時間を調整する
ダークモードを自動でオンにする
電池残量をパーセント表示にする
指紋認証を設定する
顔認証を設定する
寝顔で顔認証を無効にする
戻るボタンの配置を変更する
操作方法をジェスチャーに変更する
省エネモードを自動でオンにする
お気に入りのアプリと機能をクイック起動できる「スマートサイドバー」
※以上10個は上記外部サイトからの引用。
それではまた次回!