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更新月のスマホの機種変更は本当に必要か?搾取されないためにはどうすべき?

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フクロウ( Fukurou_Japan)です。

 

今回はキャリアのスマホ(dokomo、au、ソフトバンク)をお使いの方へ向けた記事です。

 

『今月は2年の一度の更新月だから機種変更を検討しよう♪』などと思っているそこのアナタ。まずは今回の内容をご覧になってから再度検討したほうが良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

更新月のスマホの機種変更は本当に必要か?搾取されないためにはどうすべき?

 

 

更新月になるとそわそわして『機種変更したほうがよいかな??』などと思ってしまうのが人情でしょう。

 

そして、『このスマホは古いからOSが対応しないからナントカカントカ・・』などと店員の口車にのせられてしまうと、さらにその気になってしまうものです。

 

口車にのせられたまま機種変をし、それを2年に一回繰り返す。これがまさに搾取されまくりの構図ですね。

 

まずその点を覚えておきましょう。

 

このあとにご説明する【機種変は本当に必要か?】の部分を読むと搾取されずにすむ可能性がたかまりますのでぜひこのままお読みください。

 

 

 

本当に機種変更が必要かどうかの判断はどのように行う?

 

まず、最も重要なことは

更新月以外で機種変をするとことによって何らかの違約金が発生することがあったとしても無視をするという考えを持つ

ということです。

 

どういうことかと言いますと、違約金などは大体一万円程度なので、新機種を8万~10万で買うことに比べたらもうほとんど気にしないで良いと思われるレベルだからです。違約金払いたくないからそんなにほしくないけど買っちゃおう! というのはあまりよろしくないですね。それなら現在の機種をそのまま使い続けていたほうがましですね。

 

【更新月】とやらに踊らされて機種変しまくると新機種の残債をずっと払い続けるという残念な状況になってしまいます。そうならないために更新月自体は無視して『今、本当に機種変更が必要か?』を考える必要があるわけです。

 

 

 

考慮する点1 ios、アンドロイドosのサポートが終了する機種

 

アップルやgoogoleが提供するスマホのOSは古い機種の場合、新しいosに対応しないことが多いです。

 

例えばiPhoneの場合ですと、現在の(ios12)というバージョンについては、5s以降は現在でもインストールすることが可能です。(5と5cは不可)

 

以下のサイトでiosの機種別対応一覧が載っているので参考にしてみてください。

外部サイト:iOSデバイスとiOSの対応表

 

 

ということはそれ以降、特にiPhone6以降でしたら今のところそこまで心配しないでもよいということになります。

 

ただしios13が出るとサポートはされなくなる可能性があります。

 

サポートの期限は事前にメーカーから発表(iPhoneの場合はアップル社から、アンドロイドの場合は各スマホメーカーから)されますのでそれを見て機種変更をするかどうかを判断するという考え方をするとよいでしょう。

 

 

 

例えばiPhone6sを現在(19年6月時点)を使っているとして、特に容量が足りないということもなく、バッテリーの持ちに不満も鳴く、その他の心配事が何もない。

 

このような状況でしたら特に機種変更はする必要は無いと思われます。

 

そしてある時、更新月以外でも機種変更したくなったら違約金を払っても良いのでそのときに行えば良いだけです。

 

 

考慮する点2 キャリアが提供している機種以外のスマホの使用を検討する

 

こちらは機種変をもし行うとした場合に考慮する点となります。

 

実はキャリアが提供する機種以外でもキャリアのSIMカードを挿せば使用することは可能です。ただし機種変更する旨は窓口で伝える必要があります。(詳細な情報については各キャリアにお尋ねください)

 

 

 

今回は例としてiPhone7を挙げてみましょう。

Appleストア:iPhone7

現在iPhone7の新品は売っていないと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、実はAppleストアで購入することが可能です。(19年6月現在)

 

価格はこちらです。

iPhone 7
4.7インチディスプレイ
24回払い分割金利0%ショッピングローン
または一括で¥50,800 (税別)~

iPhone 7 Plus
5.5インチディスプレイ
24回払い分割金利0%ショッピングローン
または一括で¥64,800 (税別)

 

こんな感じで新品でも結構安く購入できます。容量が多いものを選択するとそれに比例して価格も上がります。

 

そしてこのiPhoneはSIMフリーなので、どこのキャリアでも使用することができます

 

このような選択肢があれば高額な最新機種を買わずにすみますね。

 

この機種を買えばとりあえず4年ぐらいはiosも対応すると思うので、こういった選択をするのもありですね。

 

 

 

古い世代の機種ではなく、新しい機種をぜひ使いたい!! というような場合はiPhoneなら4年~6年に一度機種変するような感じであればそこまでコスパは悪くないと思います。

 

最もダメなのがiPhoneの新機種が2年に一度発表されるごとに機種変をする、というパターンですね。

 

お金が有り余っているのでしたら問題ないですがそうでなければ4年~6年ぐらいで機種変するぐらいがよろしいかと思います。

 

 

 

さいごに

 

今回は機種変更について取り上げてみました。重要なことは『店員がこういったからそれに従う』ということではなく、自分の判断で決めることです。

 

自分で判断できずに店員に丸投げした場合、相手は親身になって考えているふりをしながらも会社の利益を優先に考えるはずです(全員が全員そうとは言いませんが)。

 

日用品やその他、いろいろなところでちまちま節約するよりも、スマホのような高額なものを購入する際によく考えて購入するほうが、ガッツリ節約できると思いますので、その点も考えながら機種変更をする・しないの判断をされるとよいかもしれませんね。

 

別の記事で、『機種変更時に起こりうるやっかいなことと注意点!』も取り上げたいと思います。

 

今回は以上です。

 

それではまた次回!

 

 

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