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生き方

人生は辛いことも多いが、最も辛いのは【自分がどこに向かっているかわからない状態で日々生きること】だった!

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グリーンカレー食べたら、家中カレー臭。

 

フクロウ( Fukurou_Japan)です。

 

今回は人生で辛いことは何か? というお話です。

 

あなたのこれまでの人生の中で最も辛かったことはなんですか?

 

人によって色々あるとは思いますが、私は【方向性が何もない】ことが最も辛かったです。

 

【どこに向かえばよいかよくわからにまま生きている】と多少なりとも感じている方は、今回の内容を見ると少しは辛くなくなるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

人生は辛いことも多いが、最も辛いのは【自分がどこに向かっているかわからない状態で日々生きること】だった!

 

 

まずは私の経験を話してみたい思います。

 

過去にいろいろ辛いことはあったのですが(ほとんどたいしたことないですけど)、最も辛いのがタイトルにもなっている

【方向性ががわからない状態で毎日を生きること】

でした。

 

これは今になって言えることですが、渦中にいるときは全く気づきませんでした。

 

 

 

一度どこかのタイミングで『この方向性で進んでいくぞ!』と決めたときに初めて過去のもやもやした辛さが【方向性の無さ】であったことに気付いたわけですね。

 

40手前になって気づくというとんでもない遅さでした笑。

 

 

 

もし若い方が見ているようでしたら、早々に方向性を見つけたほうがよいですね。

 

方向性さえ決まれば、何か辛いことがあっても、

【これは自分が目指すところへ向かうための辛さなのか否か】

の判断がつくようになります。

 

自分の行きたいところへ通じているとわかっている辛さは案外耐えれるものです。

 

満員電車に乗っている際は行き先と時間がわかるから耐えられるのであって、もしそれが【いつどこに到着するのかわからない】状態だったとすると絶望しますよね。

 

アナタは行き先のわからない満員電車に乗っていないないですよね? 裏切りの気車を走らせてないですよね?(◎◎クラブ風)

 

 

 

【自分が向かう道はどうあるべきか】というのは学校では教えませんので、近くの大人が教えるか、子ども自身が何かのタイミングで憧れるかなどのきっかけがないと永久に見つからない・・という可能性もあります。

 

人によっては【そんなのなくても余裕で生きれる!】という方もいらっしゃるかとは思いますが、そういう人に限って物事を他人や環境のせいにする傾向があるように思えます。

 

自分では【生きていけてる!】と思いつつ、実際には周りの人を不快にさせてることが多いですね、こういった方々は。(超主観的)

 

ということで、話はそれましたが、【

君は何をしたくてどこに向かって生きているのかね?】という問いに即答できないのは、恐ろしいストレスになり得るので、さっさと行くべき道を決めてしまいましょう、というお話でした。

 

 

 

さいごに

 

いい具合に支離滅裂になりましたが、いいんです。人間だもの。

 

方向性が決まるとかなりモヤモヤっとした感じがなくなり、今までストレスであったものさえストレスに感じなくなるほどなので、アナタが現時点で【どこに向かうかわからないけど、明日のご飯のために生きてます。テヘ★】みたいな感じでしたらさっそく、この記事を読んだ瞬間に決めて、その方向へ今日から向かっていきましょう。

 

それではまた次回!

 

 

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