フクロウ( Fukurou_Japan)です。
今回は未来を感じるおもしろ機能の紹介です。
スマホで動物の名前を検索すると、3Dの動物がでてきますよ~。
スマホのgoogle検索でARデジタルペットが表示できる!
googleがおもしろいサービスを提供しています。
スマホで動物の名前を検索すると3Dの動物が現れ、そこをタップすると3Dの動物が表示され、その動物をいろいろな角度からみることができます。
さらに、AR機能を使うとスマホのカメラで表示されている場所に動物が現れますよ! ポケモンGOとかと同じ仕組みですね。
googleネコ で検索 → ネコの左の 3D表示 をタップ → 画面上部の AR という部分をタップ これでAR表示ができます。
こちらの動画を参考にしてみてください。
こんな感じで家にパンダがいる状態も作れます。
ちょっと検索してみると、ネコ・犬・パンダ・トラとかは表示されました。
すべての動物が表示されるわけではない点はご注意ください。
ちょいとARを体験してみたい方はぜひためしてみてくださいね。
おそらくですが、今後人間にも同じような技術が使われるようになる気がします。
例えば、病気の家族がいるとして、生きている間に3Dでスキャンをしておくと・・・
もし本人が亡くなってもARで表示させることができる・・・このような感じですね。
音声についてもある一定のトレーニングをソフトにしておけば、その人の声でいろいろ話してくれる、そういうこともできそうですね。
イメージとしてはSIRIのセリフをその人の声で話すというような感じですね。
倫理的に良いのかどうかは微妙ですけどね。技術的には可能だと思います。
亡くなった人がスマホ画面上ではいつもそのあたりをうろうろしているという状況が簡単に作れるようになると思います。
さいごに
ARは一度試すとおもしろくてはまります。
3DやAR関連は新しいビジネスがいろいろと出てきそうな分野ですので、注目しておくと良いと思います。
将来はお店に行くとARで店員が対応してくれるかもしれませんよ。ちょっと不気味ですね笑
それではまた次回!