【オススメ本】おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 しごとのわ

フクロウです。

本日はオススメ本のご紹介です。

直接収入につながるわけではないですが、おカネとの付き合い方を考える上で非常に参考になるのでは？　と感じましたのでご紹介致します。

※18/12/18追記

Twitterで記事更新連絡したところ、なんと著者の高井さんからコメントいただきました！

高井さん、ありがとうございます！

ご愛読&ネタバレ回避なご紹介、ありがとうございます！

— 高井浩章@おカネの教室 (@hiro_takai) 2018年12月17日

オススメ本！おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 しごとのわ

こちらの本はkindleでも実際の本でも読めますが、私はいつものようにkindleで読みました。

（正確に言いますと聴きました）

おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 しごとのわ

著者：高井 浩章 

内容紹介
「この世には、おカネを手に入れる方法が６つあります」
中学2年生になった「僕」は突然、奇妙なクラブに放り込まれた——。

現役経済記者が娘に贈った、笑いと涙の経済青春小説！

内容的には、

・中学生の二人があるクラブの先生からおカネや社会のことについて学ぶ

というようなものです。

ありきたりな感じがしなくも無いですが、話がストーリー風になっているので飽きずに読むことができます。

『中学生でこんなに賢い発言をするかな？』

といった微妙な部分もありますが、まぁそこは置いとくことにしましょう。

先生からこの中学生二人に説明をしている内容は私達大人だけではなく子供の頃から早々に知っておいたほうがよいことばかりです。

具体的な内容を書いてしまうとネタバレになってしまうので、避けておきますが一度目を通す価値のある本です。

この本は著者がご自分の子供さんを教育するために作っていた内容を書籍化したもののようです。

なるほど、子供に対しての説明がお上手なのが納得いきました。って感じですね。

ぜひぜひお時間のある時にでも読んで見てくださいね！

それではまた次回！