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【オススメ本】このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

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フクロウ( Fukurou_Japan)です。

 

今回はオススメの本をご紹介します。

 

タイトルには【転職】とついていますが、転職する気がない人でも非常に参考になる内容となっています。

 

自分の市場価値ってどれぐらい? と不安に感じる方は読んでおいたほうがよいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

【オススメ本】このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

 

本の表紙はこちらです。

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法 単行本– 2018/6/21 北野 唯我 (著)

 

 

なんとこの本、2019年8月時点で 転職読み物カテゴリで 1位になっています。

こんなカテゴリあるんですね・・って感じです。

 

 

 

内容と目次はこちら。

 

目次
はじめに:転職には、情報ではなく「思考法」が必要だ

1章:このままでいいわけがない。だが……
-「漠然とした不安」の正体を解明する
大企業から消える元エリートサラリーマンの末路
転職は人生で始めての「捨てる意思決定」

2章:すべての仕事はいつか消える。伸びる市場に身を置き続けろ
-「一生食える」を実現する4つのステップ
【STEP1:自分の「マーケットバリュー」を測る】
マーケットバリュー=技術資産×人的資産×生産性
【STEP2:今の仕事の「寿命」を知る】
すべての仕事に存在するライフサイクルの構造
【STEP3:「強み」が死ぬ前に伸びる市場にピボットする】
才能は不平等だが、ポジショニングは平等だ
【STEP4:市場の中から、ベストな会社を見極める】
「中途で入るべき会社」と「新卒で入るべき会社」は違う

3章:「転職は裏切り」は、努力を放棄した者の言い訳にすぎない
-成長が止まった企業で起きる内紛
消去法で会社にいる者に絶対にいい仕事はできない

4章:あなたがいなくなっても、確実に会社は回る
-残される社員、ついてくるパートナーとどう向き合うか
転職後期の「今の会社に残ってもいいかも」という迷い
パートナーへの相談はロジックではなく「共感」で攻めよ

5章:いつから「仕事は楽しくないもの」に成り下がったのだろうか?
-生きる「手段」としての仕事、「目的」としての仕事
ほとんどの人に、「心からやりたいこと」なんていらない
緊張と緩和のバランスを整えよ

 

目次
はじめに:転職には、情報ではなく「思考法」が必要だ

1章:このままでいいわけがない。だが……
-「漠然とした不安」の正体を解明する
大企業から消える元エリートサラリーマンの末路
転職は人生で始めての「捨てる意思決定」

2章:すべての仕事はいつか消える。伸びる市場に身を置き続けろ
-「一生食える」を実現する4つのステップ
【STEP1:自分の「マーケットバリュー」を測る】
マーケットバリュー=技術資産×人的資産×生産性
【STEP2:今の仕事の「寿命」を知る】
すべての仕事に存在するライフサイクルの構造
【STEP3:「強み」が死ぬ前に伸びる市場にピボットする】
才能は不平等だが、ポジショニングは平等だ
【STEP4:市場の中から、ベストな会社を見極める】
「中途で入るべき会社」と「新卒で入るべき会社」は違う

3章:「転職は裏切り」は、努力を放棄した者の言い訳にすぎない
-成長が止まった企業で起きる内紛
消去法で会社にいる者に絶対にいい仕事はできない

4章:あなたがいなくなっても、確実に会社は回る
-残される社員、ついてくるパートナーとどう向き合うか
転職後期の「今の会社に残ってもいいかも」という迷い
パートナーへの相談はロジックではなく「共感」で攻めよ

5章:いつから「仕事は楽しくないもの」に成り下がったのだろうか?
-生きる「手段」としての仕事、「目的」としての仕事
ほとんどの人に、「心からやりたいこと」なんていらない
緊張と緩和のバランスを整えよ

 

通常のビジネス書だと読みにくいかもしれませんが、ストーリーになっているので、楽に読みススメルことができます。

 

途中で半沢直樹バリのどきどきの展開になります笑。

 

この本を読むと転職をすることの罪悪感は消えてなくなることでしょう。

 

経営者視点から見ても参考になることは多いと思う一冊です。

 

 

 

さいごに

 

ビジネス系の本としては私の中でなかなかのヒットでした。

 

ストーリーにすると作者の言いたいことが全ては言えなくなってしまう点(ページの都合上)が難点なのですが、この本ではそういった感じを受けることもなく、『ぜひ働いている人にはこういう考えをもっていただきたい!』というのがひしひしと伝わりました。

 

この本を読んで『胸ポケットに退職届』を忍ばせながら働くのも一興でしょう笑。

 

今回は以上です。

 

それではまた次回!

 

 

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