フクロウ( Fukurou_Japan)です。
今回は、【コレの摂取はやめとけ!】というものをランキングしてみました。
未婚の私が言うのもアレですが、家族がいれば間違いなく食べさせないものを挙げてみました。
家族にはなるべく食べさせたくない食材ランキング!
世の中には多くの食べものがありますが、私はおおまかに以下のような分類をしています。
- 1 体にとって良いもの。病気を引き起こす可能性は低い
- 2 体にとってあまりよろしくない。病気を引き起こす可能性は中程度
- 3 体に悪い。病気を引き起こす可能性大
どの食べ物が上記のどれに当てはまるかはその人の知識によって変わってきます。
例えば、私が知っている範囲では【白米】は3に該当します。
が、多くの人は 1 だと思って食べているはずです。
どの程度その食材が危険なのかを理解しておかないと、自分の大切な人にまで 3の食材 を振る舞うというなんとも悲しいことが起きてしまいます。
色々知ってしまった現在からすると『もしかすると何も知らないほうが幸せだったかも・・』な~んて思ったりもします。
あなたもぜひ自分なりの【食材の段階】を決めて、それを踏まえながら食事をするようにしてくださいね。
家族に食べさせたくないものランキング!
では本題の【ランキング】について書いていきます。
第一位 小麦が多く含まれている食品
これはパン・麺類・ドーナツ・ケーキ・クッキー・お好み焼き・たこやきなどの黄色くておいしいやつですね。
私が大好きなナンも該当しちゃいます・・orz
これらの食品は先程の3段階からすると、間違いなく全部3です。
それらを食べるときはぜひこの図を見ながら食べるようにしましょう。
少しずつ摂取してきたものが最後は画像の最前面にあるような疾患を起こすという図です。コレを見ながら食べると多少は食べる量を減らせると思います。
第二位 白米
小麦よりはましですが、これも全くもってイカンですね。当たり前のように食事の際に鎮座していますが、血糖値の上がりっぷりが半端ないので、ぜひ避けたほうがよいでしょう。
どうしても米が食べたいなら、チャーハンのほうがまだましです。油が一緒に混ざっていると血糖値を上げにくくなるからです。
と言いましても油にも問題が・・・。これは後で述べます。
白米を食べないとした場合、以下のような選択肢があります。
・インディカ米などの日本米以外の米、もしくは玄米
インディカ米でもよいですが、できれば玄米のほうがよいですね。それも発芽玄米。発芽させるのが面倒でしたら【発芽玄米】も売られていますのでそれを購入すると良いでしょう。ただし、多少割高です。
第三位 安い植物油
これもイカンですね。
荏胡麻油やアマニ油、MCTオイルなどを直接摂取している私からすると、これらの油はかなり変な味がします。
おそらく、油って通常売られている油のイメージがあると思いますが、安い植物油以外はあんな変な匂いや味はしません。MCTオイルについてはほぼ味すらしません。
製造過程で変なものがたくさんぶち込まれている安い植物油は、避けることを強くオススメします。
代わりに【太白ごま油】にしておくといくらかはマシだと思います。これも通常の油よりはちょいと割高になりますね。
以上の3つが『とりあえあずやめとけ!』の対象の食材+αでした。
その他、ランキング外としては、『ちょこっとつまむお菓子』も結構危ないものとして取り上げたいですね。
ちょこっとつまむなら小麦系のものはやめておきましょう。クッキーやクラッカーなどよりはおせんべいのほうがましです。
ピーナッツはなかなか良さげです。【原材料:落花生】のみのものがよいですね。
ただ、ピーナッツはクッキーとかに比べるとマシですが、私の経験では相当太りやすいように感じます。食べる量の割にはめっちゃ太るなァ、という感じです。ですのでそのあたりを気にする方は避けたほうが良いと思います。
さいごに
今回ご紹介した内容は、あくまで『家で食べる場合』です。
外食する際に今回のランキングのものを除くと、食べるものが相当少なくなるので、そこは臨機応変に対応すると良いですね。
ただ、忘れないでもらいたいのは『命を削って食べている』という意識ですね。その意識を持ちつつ食べるのであれば、まぁ、良いでしょう。
一番よろしくないのは、そういう意識もなくバクバク食べていたのに、病気になった途端『なんで私が病気に!!』とのたまうパターンです。
一生懸命病気の種を育ててきて、それが実っただけの話です。大人になれば食事は自分で選択できるので、食べ物の影響で病気になるのは間違いなく本人の責任です。
そういったことを考えつつ、日々の食事を摂るようにしてくださいね。
ちなみに小麦についてはこちらのサイトが参考になりますのでお時間があればどうぞ。
外部サイト:小麦アレルギーの原因と主な症状
それではまた次回!