スイカの種を植えたら、周りの草も刈りたくなりました。
フクロウ( Fukurou_Japan)です。
先日きゅうりと間違って【紅あずま】を買ってしまったので、それを使って大学いもを作ってみました。
炊飯器で簡単に作れて驚きです。
超オススメ! とかではありませんがおいもが余っていたら試してみてください。大学芋っぽい? ものが作れますよ。
【炊飯器でおやつ】紅あずまで(ホクホク大学いも)を作ってみました!糖質は多め!
そもそも紅あずまって何? って感じですよね。
これです、これ。
さつまいも(紅あずま) 3kg 訳アリ 海風を浴びたあま〜いおいも 茨城県産
3kgで1000円だそうです。高いのかやすいのかよくわらん・・笑
ちなみに私が近所のお店で買ったものは3本150円でした。
紅あずまは調べてみるとこう書いてありました。
紅あずまは九州農業試験場(鹿児島県指宿市)において、「関東859」に「コガネセンガン」を交配し、農業研究センター(千葉県四街道市)にて選抜、育成された固定品種で、1985年に品種登録されました。育成権は2000年にすでに消滅しています。
西の高系14号に対し東のベニアズマと言われるように、ベニアズマは茨城県や千葉県など主に関東で多く作られています。
なんかとりあえず(芋)らしいです(適当)。
上記の写真のものはさつまいものように太いですが、私が買ったものは見た目も大きさも色をのぞけばキュウリそっくりでした。
【紅あずま】って名前、なかなかいい感じですよね。
ということでさっそく作り方を見てみましょう。
【紅あずま】で大学芋!の作り方
いつものようにクックパッドを参考にしました。
今回参考にしたレシピはこちらです。
なにやら【つのだ★ひろ】みたいになっていますが、それはスルーしておきましょう。
次に材料です。
元の材料だと砂糖が使われまくりですので、そこは変更してあります。
紅あずま3本位
エリスリトール・ラカントなど 大さじ5
水 大さじ3~4
グルテンフリー醤油 大さじ1
黒ゴマ 適量
作り方はそのまま引用しいます。全く同じです。作った後でちょっと手を加えるので、まずは以下の通りに作ってください。
1 サツマイモを洗って、乱切り(お好みの大きさでOK)にしたら、
水に10分くらい浸しておく。2 水気を切ったサツマイモを炊飯器に入れて、砂糖をふりかけ釜を持ってこぼれないようにシェイク!
3 {2}に水・醤油を入れて、軽くかき混ぜたら、炊飯器のスイッチをオン!
4 ※さつまいもの種類によってはかなり水分の多いものもあるので、その際は水の分量を減らしてみて下さい。
5 出来上がりの合図が鳴ったら、仕上げに黒ゴマを振るだけ!
ビックりだわv(^∀^*)
だわv(^∀^*) まで引用してみました笑。
作る時、食べるときに感じたこと
作るにあたり、私が感じたことをお伝えします。
1 紅あずまを切るときは結構小さめに切ったほうが良い
私は結構大きめにワイルドに切ったのですが、大きめに切ると食べるときに飽きやすいです。
小さめに切ったほうが、エリスリトール・醤油の味が行き渡るのでそちらのほうが良いかと思います。
輪切りだと5mmぐらいですかね。私は1cmぐらいにしてしまいましたが、小さめにすることをオススメします
2 エリスリトールを使う際には(大さじ6)にしたほうがよいかも
エリスリトールは砂糖より甘くないので、完成品はちょっと甘さが足りない感じになります。といってもここはお好みですので、まずは大さじ5で作ってみて、食べてみてから次に作る際に増減させるとよいですね。
3 最後に黒ごまを振りかける前にMCTオイルや荏胡麻油などをかけたほうが黒ごまがからみやすい
最初、そのまま黒ごまをかけたのですが、さらさら~~っと下に落っこちていってしまいました。
これはエリスリトールの量にもよると思いますが、私と同じような状態になるようでしたら、黒ごまをかける前に油をかけるとよいですね。
そうすると大学芋っぽくなります。
4 作った後、すぐ食べたほうがおいしい
ためしに常温にしてみたり、冷やしたりしてみました。常温だとフツーという感じで、冷やすとちょっと固い感じになりました。
作った瞬間が一番美味しいのですが、ほくほくしておいしいので食べまくってしまう可能性が高いので、そういった場合は冷蔵バージョンも用意しておくとよいですね。
冷蔵バージョンは濃密な感じになるので、食べるのに時間がかかります。そのおかげで多少食べる量は減ると思います。
さいごに
炊飯器ってこんなこともできるんだ~っとちょっと驚きました。
白米を食べない私からすると炊飯器は無用の長物になっていたのですが、意外なところで活躍しました!
糖質的な観点からすると、積極的にお芋を食べましょう! とはいえないですが、今回のようにシンプルな材料+添加物ゼロ状態でしたら、変なものを買って食べるよりはましだと思います。
子供に食べさせるにしても安心だといえるでしょう。(もちろん砂糖は使わない前提)
ちょいと糖質系をガッツリ食べたいな! というときにはぜひ作ってみてくださいね。
それではまた次回!