店が閉まりそうだったので急いでキュウリを買って、自宅で改めて見てみると【紅あずま】でした。何? 紅あずまって。
フクロウ( Fukurou_Japan)です。
今日は、血糖値が上がっている状態を理解する方法についてお伝えします。
最初にお伝えしておきますが、科学的根拠は何もなく、私の体験談です。
どなたでも同じようになるかは不明ですので参考程度にごらんください。(おそらくなります)
『血糖値が上がったっぽい』ということがわかるようになると、無駄に食べてしまうことを多少は抑制できるようになると思います。
【健康系】血糖値が上がると体がどう変化するか簡単に理解できる方法
方法は結構簡単です。
まずはちみつをスプーン3杯分一気に舐めます。
そうすると鼓動が早くなるはずです。
これが血糖値が上がった状態です。
終わりです。ではさようなら・・・。
と、これだけではよくわからないので説明しますと、
・はちみつの糖質量はめちゃくちゃ多い(大スプーンで15g程度)
・それを一気に摂取することにより、体は大慌て!
・あちこちに糖を運ばなきゃ! と忙しくなる
・鼓動が激しくなる
という感じです。
つまり、
『鼓動が激しくなる=血糖値が上がってよろしくない状態である』
ということを理解すると良いわけです。
食べるとすぐにドキドキするケシカラン食べ物
ちなみに加工されているもののほうが加工されていないものより、摂取後にすぐに鼓動が早くなることがわかるはずです。
特に加工食品の中でも、
・小麦を使用している
・焼いたり揚げたりしている
・砂糖が大量に使われている
・常温で保存でき、賞味期限が異常に長いもの
これらを満たしているものはおもしろいように鼓動が早くなります。
私の場合は、以下のものを食べるとすぐにその状態になります。
1 クッキー
2 ドーナッツ
3 ケーキ
4 ピーナッツ
5 チョコ(ハイカカオの場合はあまり問題ない)
6 甘い飲み物
6の飲み物は結構意外かもしれませんが、実は飲み物のほうが短時間でドキドキドキ・・・となってしまいます。
これはGI値が高いことも関係ありますが、飲み物の温度も関係しています。
例えば冷たい水をゴクリと飲むと多少、鼓動が早くなるのがわかると思います。それはおそらくですが、『内臓が冷えたぞ~! 体温下げて下げて!』という感じで頑張っている影響だと思われます。
ということは
『冷たくて糖質が多い飲み物』
というのは最悪な組み合わせということになります。
私が大好きなドクターペッパーもラッシーももちろん該当します笑
最初にお伝えしました、はちみつを舐めることがきつければ、コーラ500mlを短時間で飲んでみてもよいかもしれませんね。
すぐに鼓動がが早くなる上に、体温も上がり不快な感じが味わえますから。
ということで結論としましては、
『外から得た知識だけではなく、自分の体の反応を見て食べるものを決めましょう』
ということが言いたいわけです。
もっと食べたい! というような状態になっていても、鼓動が早くなっている時点で危険信号なので食べることをやめる・・などと決めごとを作るとよいかもしれませんね。
まぁ、食べまくっても良いですが『病気になるリスクを高めながら食べている』ことは理解しておきましょう。
そういうことも何も考えずにバクバク食べて病気になっても誰の責任でもなく、完全に自己責任です。
投資と同じですね。リスクリワードを考えるということです。
さいごに
今回お伝えしたことが他の人にどの程度あてはまるかはわかりませんが、まずは試してみてください。
慣れてくると『これは鼓動が早くなるまでの時間が早い、これは遅い』ということがわかってくるはずです。
そして鼓動が早くなるのと同時に『集中力定価・やる気が失せる・眠くなる』という状態になるはずです。
このような状態ですと、やるべきことがきっちりできずに時間ばかりがかかってしまい、人生の時間の無駄遣いになってしまうでしょう。
そうなってしまわないように、まずはご自分の体で危険信号がすぐに分かるようにしておくと良いですね。
ちなみに人と話している時や、うるさいところなどではドキドキに気づきにくいのでその点は注意しましょう。トイレに入ったときなどに確認すると良いですね。そこでなら鼓動が早くなっているか否かの判定は簡単ですので。
それではまた次回!