フクロウ( Fukurou_Japan)です。
Windows10の19年9月時点の最新バージョンで、素晴らしい機能が備わっていたのでシェアします。
今回ご紹介する機能を使うと、windows10のエクスプローラーなどの背景が黒になるので、目の負担が軽減されますよ!
Windows10最新バージョン(1903)で画面の背景が黒になって非常に見やすくなった!
Windows10は年に数回、大きなアップデートがあります。
その中の(1903)というバージョンですと今回の機能が使えるようになります。(18xxだとだめみたい)
背景が黒くなるというのは実際にはこのような感じです。
正確には背景だけではなく、メニューのところなども黒くなります。
さらに、ブラウザのアドレスバーなども黒くなります。
あとは、全部では無いですが、Windows10の各種設定画面も黒くなります。
こういった感じでかなり見やすくなっています。10年以上前からこのあたりどうにかしてほしいと思っていたので非常に嬉しいです!
背景などはパーツごとに色を変更することは以前からできたのですが、設定が面倒だったんですよね・・。
今回のバージョンでは一瞬で全体が黒っぽくなるので非常に便利です!
全体的に黒くする設定方法!
実はwindows10の(1903)というバージョンは19年9月2日時点ではWindows10の更新では自動でインストールされません。
手動でインストールする必要があります。
そのインストールを行ってから、今回ご紹介する設定を行ってください。
ちなみに、Windows10の更新から自動でインストールされないということは、まだ検証期間なのかもしれませんので、心配な方はWindows10の更新に追加されてから今回の設定を行ったほうがよいでしょう。
では、インストールはすでに終えている前提で設定方法をお伝えします。インストール方法のページは後でご紹介します。
デスクトップのなにもないところで右クリック→ 個人用設定 をクリック → 画面左の 色 をクリック→ 画面右側の(色を選択する)から 黒 を選択する
操作はこれだけです。全体的に黒っぽくなるのですぐに分かると思います。
ぜひお試しください。
Windows10(1903)のインストール方法
こちらは別サイトで丁寧に説明されているので参考にしてください。ただし、結構時間がかかりますのでご注意ください。(3時間ぐらいは見ておいたほうが良いかも)
外部サイト:Windows 10 May 2019 Update 1903 のダウンロードと手動アップデート
さいごに
今回の色変更設定は非常に役に立つのですが、Windowsの更新にまだ組み込まれていないのが多少気になるところではあります。
ですので、不安な方は避けておいたほうが無難かもしれません。Windowsの更新はリスクも伴いますので・・。
今回は以上です。。
それではまた次回!