フクロウ( Fukurou_Japan)です。
今回はキャッシュレス決済用機器導入時の注意点についてです。
古い機種のスマホやタブレットを使う予定の方は特に要注意です!
QRコード決済・クレジット決済機器導入時の注意点!
最近はキャッスレス決済がかなり増えていますよね。
◎◎Pay という名前のサービスがかなり増えまくっています。
あなたも実店舗を持っている、もしくはなんらかのサービスを提供しているようでしたら導入を考えているかもしれませんね。
その際には以下の点を注意するようにしましょう。
1 読み取り用の機器が必要か否か?
2 機器が必要な場合、対応しているOSのバージョン(アンドロイドやios)はどれか?
この2点です。
クレジットカードの決済が可能なスクエアの場合ですと必ず機器が必要になりますね。
また、SUICAなどを読み取る場合にも必要になってきます。
QRコードの場合は必要の無い場合がほとんどです。
このあたりは利用したいサービスのWEBページなどでご確認ください。
この後は『機器が必要な場合』を前提にお話します。
接続する機器がある場合には、接続するスマホやタブレットのOSのバージョンが機器に対応しているか確認しましょう。
iPhoneやiPadの場合ですと、メーカー側が結構長い間新しいOSに対応してくれますが、アンドロイドの場合、結構新しい製品でも最新OSが入れられない場合が結構あります。
現在使用を考えているスマホやタブレットのOSのバージョンアップの上限は事前に調べておくとよいでしょう。
以下はOS対応の参考です。
アンドロイドの場合(リンクはあくまで参考。ご自分のスマホの機器の型番できちんと調べること)
決済用の機器に必要なOSのバージョンについては、使用予定の機器のWEBページにてご確認ください。
例えばスクエアですと、こちらのページで確認できます。
もし、よくわからなければスマホやタブレットを購入する前にサービスを提供している会社に『◎◎という型番のスマホ(タブレット)は使用可能か?』ということを念の為尋ねておくと安心ですね。
まとめ
iosはまだましなのですが、アンドロイドはメーカーによって結構OSのバージョン対応はバラバラです。
その点を考慮すると絶対失敗せずに済む選択肢としては
『1年以内に発売された機器を購入する』
この方法でしょうね。
1年以内に発売されたものでしたら、ほぼ確実に最新のOS(少なくとも一つ前のバージョン)に対応していると思いますので、迷うようでしたらその選択をすると良いでしょう。
参考になれば幸いです。
それではまた次回!