フクロウ( Fukurou_Japan)です。
今回はビジネスとは関係のないお話です。
私はチョコをよく食べるのですが、最近は植物油脂入りのものを避けるようになりました。
その件についてシェアします。
※3/12追記以下のサイトを見つけましたのでリンクを貼っておきます!
なんと以外にも【明治のミルクチョコレート】も植物油脂不使用でした!
植物油脂入りのチョコレートを食べることを控えるようになった話
ではさっそく控えるようになった理由からお話します。
私は以前に以下の本を読んだことがあります。
本当は危ない植物油 その毒性と環境ホルモン作用 奥山 治美 (著)
この本にはスーパーなどで売られているサラダ油などがいかに体によろしくないか、ということが書いてあります。
読むと植物油脂の摂取にいい感じに抵抗が出てきます。
ここで言う植物油脂とは(キャノーラ油・パーム油)などであり、MCTオイルや亜麻仁油、荏胡麻油、ココナッツオイルなどとは違う点にご注意ください。
スーパーで信じられないくらい安く売っているタイプのものです。
上記の本を読んで以降はほとんど自分でよろしくない油を使うのはやめていました。
焼いたり炒めたりしますとAGEも発生しますし、どちらにしても良いことはないですからね。
ですが、菓子類については『しょうがないかな・・』ということで摂取していました。
大体のお菓子には入っていますからね。
そもそも菓子類を食べなければ良いじゃん! と言われそうですが、チョコだけは好きなので食べています。ちょいちょい食べないと急にどか食いしたくなったりしますからね。
で、チョコを食べている時に気づいたのです。
『チョコを食べながら温かいものを飲むと口のなかでビロ~ンとチョコがくっつくものとくっつかないものが存在する』
ということに。
例えば私が好きなガーナですと、確実にびろ~んになります笑。
チョコレート効果のカカオ95%でもなります。
チョコレート効果のほうがあきらかに砂糖が少ないはずなのに、同じ感じになるということは砂糖のせいではなさそうです。
で、カルディにあるカルディオリジナルフェアトレードのチョコレートを食べるとなんと、びろ~んがなかったのです!
カルディオリジナル フェアトレードチョコレート ダーク80% 50g
コレ以外にもダークの70%やミルクもあります。
他のチョコと何が違うのだろう? と思って原材料を見ると【植物油脂】が不使用だったのですね。
おそらくチョコレートで植物油脂不使用はかなり少ないと思います。
それをたまたま買って食べて発見!! となったわけです。
それ以降はほとんどこのカルディのばかり食べています。
食べた感覚は植物油脂が入っていないからか滑らかさがあまりない感じです。
でも熱いコーヒーなどと一緒に食べても口の中でびろ~ん状態にならないのでとても気に入っています。
そうなると、他の植物油脂の入っていないチョコはどうなんだろうか? と疑問をモツのが人情ですよね。
簡単に手に入れられるものですと、明治の【ザ・チョコレート】という商品が植物油脂不使用であることがわかりました。
明治 ザ・チョコレート凛と香り立つブロッサムビター 50g
ただ、こちらはカルディのものと同じように植物油脂は入っていないにもかかわらず、多少びろ~~~んになってしまいます。
ということでびろ~んの原因は植物油脂の有無だけではなさそうです。
金額も対して変わらないので、わざわざザチョコレートを選ぶ必要はなさそうです。
ということで結論としてはカルディのチョコ一択、となったというお話でした。
まとめ
今回の記事ではびろ~ん、びろ~ん、書きまくりましたが温かいものではなく常温のものやアイスの飲み物と一緒にチョコを食べれば問題ないです。
それにびろ~んになったとしても気にならない人のほうがほとんどだと思います。
ただ、私はあの感覚があまり好きではないので、カルディのチョコを今後は食べていくつもりです。
もっと他に良いものがあれば食べてみたいですが、探すのもなかなか大変ですので、しばらくは同じものを食す感じですね。
『これ、めっちゃいいよ!』という(植物油脂が入っていないもの)がありましたらぜひ教えてください。
それではまた次回!
《こちらもどうぞ!》