バタピーにはバターが入っていないのになぜバタピーというのか
理由がやっとわかったフクロウです。
今日はまた菓子類のお話です。
『100年がっつり生きる気なら菓子など食べないほうがよし!』
と言われるとぐうの音も出ないのですが、ホラ、時々食べたくなるじゃないですか。
そういった場合にこれを食べておくと良いよ!
というオススメを発見したのでお伝えします!
PRIDEPOTATOが他のポテチに比べてかなりマシだと思える理由
PRIDEPOTATOとは湖池屋が出しているスナック菓子です。
フライドポテトではなくプライドポテトです!
ポテトチップスでも有名ですね、湖池屋は。
カルビーのポテトチップスが元祖だと思っている方もいるようですが、実はこちらが元祖で、
カルビーのほうがパクリ後から商品を発売したのです。
PRIDEPOTATOは通常のポテチに比べて原材料がかなりマシになっています。
ポテトチップスうすしお味
馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油、食塩、デキストリン/調味料(アミノ酸等)
プライドポテト本格うすしお味
馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油、デキストリン、食塩、酵母エキスパウダー、でん粉、昆布、まぐろ節
カルビーポテトチップスうすしお味
じゃがいも(遺伝子組換えでない)、植物油、食塩、こんぶエキスメパウダー、デキストリン/調味料(アミノ酸等)
ポイントは原材料のところの表記がわけのわからない物質ではなく、デンプン・昆布・まぐろ節となっているところですね。
ただ、このように文字で見てよさそうでも食べるとどうなのか? こちらが気になりますよね。
味は他の通常のうすしおやカルビーのうすしおに比べて多少薄い感じです。
おいしいですが、パンチが強いかと言われるとそうでもないです。
ただ通常のポテチにはない特徴があります!
それは・・・
『食べても体調がおかしくならない』という点です。
これはあくまでも私の場合です。
通常、このようなスナック菓子を食べると体が痒くなります。
特に鼻の頭がかゆくなります。アレルギーなのかもしれません。
上記3つで比べると、カルビーのものが一番症状がでて、次に通常のうすしお、最後にプライドポテトうすしお、という感じで症状が出ます。
正確に言いますと、『プライドポテトは症状がでません』でした。
実に謎ですね。
原材料がそこまで違うか? と問われても最後のほうの昆布とかマグロ節とかが違うようにしか思えませんが、実際に体の反応を見るとそういう結果になるので、きっと多少はまともなのでしょう。
こういう結果が出るといじわるをしてやりたくなるのが、
『複数を一度に食べたらどうなるか?』
ということです。
やはり自分の体で実験しないと何もわかりませんからね!
今回は4袋を一気食いしてみました笑。
一袋で糖質が40gあるので、160g摂取したことになります。
う~ん、通常だと自分としてはありえない摂取量。
でもいいんです。実験だもの。フクヲ。
で、結果どうなったかと言うと・・・。
全く体調がおかしくなりませんでした!!
これは奇跡。
スナック菓子系は痒くなることを前提で食べていた私としては驚きです。
私の人体実験結果ではこのようになりましたが誰でも同じような結果になるかはわかりません笑。
ただし、他のポテチに比べるとましであるということは声を大にして言いたいですね!
ですので、あなたももしスナック菓子がどうしても食べたい・・・・なんて衝動に駆られたら迷わずにプライドポテトを買ってください。
種類もいくつかあるので飽きずに食べれると思います。
ちょこっとだけ他のポテチよりは高いですが、健康のためそのあたりは目をつぶりましょう。
コンビニなどにも置いてあるのでぜひ食べてみてください。
AMAZONだと結構安く売っていますが、同じ種類が12袋とかなのでそれが気にならない場合は買っても良いと思います。
レッツ大人買い!!
最後に
スナック菓子をどうしても食べたくなったらぜひプライドポテトにしましょう!
通常はポテチは『非常に体に悪い』言われていますが、通常バージョンを買うとそうであるかもしれませんが、プライドポテトはそうではない!(はず)です!
『五十歩百歩じゃん』なんて野暮な発言はノンノン!
人体実験の結果、大丈夫だったから大丈夫なのです!(あくまで短期的な目線での話)
もちろん食べまくったら害になるとはおもいますが(植物油脂も含まれていますし)、それでもほかのポテチよりはマシだと思いますので、
『スナック菓子を食べたくて辛抱たまらん・・・』となったらすぐにプライドポテトをゲットして食べてください。
きっと私がオススメする理由が体感できることでしょう!
他にもスナック菓子でマシそうなものがあれば紹介したいところですが、はっきり言ってほとんどのものが、体が痒くなります。
でも奇跡的にまた別のものを発見できるかもしれませんので、そのときはまたお伝えします。(そもそも食べなきゃいいじゃん!という発言もノンノン!)
それではまた次回!