フクロウ( Fukurou_Japan)です。
今回は健康系です。
以前、鶏もも・鶏むねを茹でると激旨だよ! という記事を書きました。
こちらの方法で作ったものにカレーを入れるとさらにおいしくなるのでその件について書いていきたいとおもいます。
鶏もも・鶏むね+【いなば】完熟トマトカレー缶の組み合わせがめちゃウマ!
以前の記事で書いた方法でも(茹でた鶏もも)は美味しいのですが、カレーを追加すると更に美味しくなります。
が、注意点があります。
それは、
どのカレーでも良い! というわけではない
という点です。
味も重要ですが、小麦が入っていないこと! これが最も重要です。
この2点を重視した上で、今回いろいろ試してみたところ、
いなばのカレー缶 完熟トマトカレー 中辛
が最も美味しかった、という結論に至りました。
スーパーで100円ぐらいで売っているものです。
いなばのカレー缶詰はものすごく種類が多く、その中での5つ程度しか比較していませんが、その中ではこの 完熟トマト が非常に良かった! というわけです。
いなばの会社に電話をしてみましたところ、
いなばのカレー缶詰は小麦が入っていない
との回答だったので小麦についてはおそらく問題ないでしょう。
ちなみにこの缶詰、糖質が13g程度で結構低めです。
【原材料】
トマトペースト、ココナッツミルク、砂糖、玉ねぎ、大豆油、カレーペースト、バター、鶏肉、カレー粉、食塩、りんご果汁、唐辛子、野菜エキス/加工デンプン、調味料(一部に乳成分・大豆・鶏肉・りんごを含む)
【栄養成分】
たんぱく質2.5g、脂質7.4g、炭水化物13.0g、食塩相当量1.9g
実はインドカレーやタイカレーにはもっと添加物の少ないものあるのですが、やはり味的に合わなければしょうがないので、今回はボツとしました。
作り方!
作り方も何も・・・って感じになってしまいますが、ジップロックに入ったお肉に放り込むだけです。
以前の記事の方法でジップロックに肉を入れるところまで準備ができたらそこに缶詰を半分だけ入れます。
この半分というのがポイントです!
最初のうちはひとつの缶すべてを入れていたのですが、なんだか味が濃すぎて微妙だったんですよね・・・。
で、いろいろと試してみた結果、半分ぐらいがちょうどよいことがわかりました。
これは好みだと思いますので、量については各自調節してください。
あとは沸騰しているお湯に入れて、仕上がるのを待つだけなのですが、その際に
通常より10分ほど茹でる時間を延ばしたほうが良い
です。
カレーが入っているおかげで肉が出来上がるのに多少時間がかかるので、10分延長しておくとちょうどよいです。(鍋で直接火にかける場合は5分でも良いかも)
時間が来たら出来上がったものを美味しくいただくだけです!!
電子レンジではなく、茹でるとものすごく大量の肉汁が出ます。
その肉汁と完熟トマトのカレーが混ざり合わさった時・・・神的な味になるわけです!!
肉汁単体でもおいしいですし、完熟トマトカレー単体でも美味しいです。が、これらが混ざると最強に美味しくなるのです!
一回食べるとハマると思いますよ。
他のカレーと合わない理由は実はこの 混ざる という部分なのです。
例えばインドカレーやタイカレーなどの缶を混ぜても味が薄くなるだけであまりおいしくありません。
が、この完熟トマトのカレーだけは激ウマになるのです!
もしどうしてもインドカレーやタイカレーの缶を食べたいようでしたら、肉とは別に用意して食べたほうが良いと思います。
ちなみにですが、鶏ももでも鶏むねでも肉汁は大量に出ますが、
鶏ももの肉汁のほうが2倍ぐらいおいしい
と感じます。
ですので、天国を味わいたい場合には、
鶏もも+完熟トマトカレー
をオススメします!
さいごに
いかがでしたでしょうか。
なんの手間もなく、ただカレーを入れるだけなのですが、こんなに美味しくなるなんて奇跡的ですよね!
テスト的に日本の通常のレトルトカレー(小麦大量に入っているもの)などで試してみましたが、全然美味しくなかったです。
やはり、完熟トマト が最も合います!
いなばのカレー缶はネットで買うと結構高いので、近くのスーパーで買うことをオススメします。
大体5種類ぐらいはカレー缶を置いてあると思うので、その中から 完熟トマト を選びましょう!
興味があれば、他のものも試してみるとよいとは思いますよ。
私はたまたま あまりおいしくないな と感じただけでアナタは おいしい! と感じるかもしれませんので。
今回は以上です。
それではまた次回!